当社は社名にもある通り、kankakuを大事にします。現代においてロジカルであること、成果主義であること、このような風潮が世の中の主流です。当社はその主流の根本にどのようなチームで仕事に取り組むか、ということが一番重要だと考えております。つまり、何をやるかではなく、誰とやるか、がこれからの時代においてより必要な視点となります。仕事を行う中でも、多様な働き方が存在し、わざわざ時間を使い、特定の仕事を特定のチームで取り組むということを日々選択しており、その選択の幅も非常に広いです。そんな世の中であるからこそ、自分で意思決定を行い、パフォーマンスが最大化する仲間と事業を展開することが、世の中に必要なスキル・考え方だと考えます。これこそが、次世代の生き方の主流です。そんなムーブメントを我々は作ります。
身銭を切る
この度、弊社にご興味をいただき、誠に有難うございます。
これまで培って参りました弊社のノウハウとネットワークを最大限に生かし、貴社事業の一助となれるよう、精進して参ります。一番大事にしたいものとして、社名にも銘を打ちました、感覚(kankaku)を全方位に研ぎ澄まし、ソリューション提供に努めます。 これからのサービスは様々な悩みを解決していきます。非常にニッチなものから、大きな業界課題まで数えきれないほどのサービスが生まれます。そんな中で、ユーザーに対してフィットして市場に浸透するサービスはごくわずかです。その浸透するポイントとして、身銭を切った体験ができるか、という概念が非常に大事になってきます。
例えば、数百万円するような腕時計など、昔から価値があるステータスが確立されていますが、これから生まれてくる産業において、数百万円するような体験を作る場合、自身でその価値を払う、もしくは払ったといった経験が必要になります。
顧客を自身に憑依させて事業を営みます。